Vue CLI3のproductionでconsole.logを消した方法
やりたかったこと
本題の通りなのですが、productionの状態でbuildしたソースからよろしくconsole.logを消せないかなと思ったのでいろいろ調べてみました。
結論
uglifyjs-webpack-plugin
を入れて、vue.config.jsにconsole.logを消す設定を書く。
pluginのインストール
npm i -D uglifyjs-webpack-plugin
vue.config.jsに書き足す
const UglifyJsPlugin = require('uglifyjs-webpack-plugin'); const isProd = process.env.NODE_ENV === "production"; module.exports = { configureWebpack: { optimization: { minimizer: isProd ? [ new UglifyJsPlugin({ uglifyOptions: { compress: { drop_console: true }, } }) ] : [] } } }
こちらで発見しました
所感
これを試したのは個人的につくった実装物なので、一旦これでいいんですが、もう少し大きい実装で、コードを難読化したら発生したbugとかに関してはlogがでなくてちょっとつらいのかなと思いました。
もう少しいろいろ設定ができそうなので、折を見て試して追記できたらと思います
IEでreadonlyのinputにcssを当てたくなった時の対処
日々大きな壁として立ちはだかるIEくんに対して頑張ったお話のひとつです。
よくある実装のひとつだと思うのですが、そのinputがreadonlyだったときに、ぱっと見でreadonlyだと識別できるようにスタイルを変えたいというところの実装をしていました。
結論
input[readonly] { background-color: gray }
で対処できました。
(正直当たり前といえば当たり前なのですが)
もともとやっていたこと
input:read-only { background-color: gray }
Chromeだとこれで動いていたんですよね。
そしていざIEで確認してみたところ、ちゃんと効いてない。
調べてみたところ、 :read-only
の擬似クラスはIEではサポートされてないとのことでした。
(なるほどそれは動かない 笑)
興味深かったところ
input[type="text"][readonly] { background-color: gray }
といった形で [ ]
を2つつなげても動いた・・・
まあ確かに
input:read-only.hoge-class { background-color: gray }
みたいな形でつなげても動作するので、こちらも当たり前といえば当たり前か・・・(CSSのセレクターももう少し勉強が必要ですね)
いつまで動いてるかわかりませんが、下記のjsFiddleは実験物
はじめてのレポジトリにgit pushするときのお作法
やりたいこと
gitでレポジトリ作って、ローカルでひとまずの実装をしたあとにgitにあげる
なんだかんだ頻度がそんなに高くないので忘れてしまう・・・
0. gitのレポジトリつくり
割愛。
そういえばgithubもprivateのレポジトリがタダで使えるようになったのはありがたい。
1. git init
ローカルのリポジトリとして機能させるために
git init
その後適当に実装
2. add と commit
git add . git commit -m "messages"
で修正をcommit作成
3. remote add
git remote add origin git@github.com:....
でremoteに登録
4. push
あとは
git push
ついでに
別ブランチきって最初にpushしようとするとそのときもまた怒られる。 その際は
git push --set-upstream origin branch-name
でリモートブランチをつくる
gitの関連書籍
正直基本的な操作はぐぐったらすぐ出てくるので本読んでまでどうにかするものでもない気がしている。(もちろんちゃんと学ぶことは重要)
下の本は個人的には読みやすかったが SourceTree
ベースでgitの操作が進んでいたので、コマンドラインでの操作について学びたかったときには少し違った。
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こちらについては結構詳細に書いてあったのでよかった印象 www.amazon.co.jp